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2D時々3D
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夜道歩く君と黒猫
崖のような道だって怖くなんてないよ
必ず片っぽの手は繋がっているから

遠いアルバム辿っては
僕らの時間を逆時計にして
振り返る君の笑顔を取り戻そうとする

大丈夫 と呟く夜
自分に嘘ついて元気になろうとする朝
心に響く扉の音に傷つく昼

過ぎた時間は戻らない
綺麗な言葉で隠さないで



忘れた時間も戻らない



だから僕は過去を捨てない

たった一つの道しるべだから

真っ暗な世界だって月くらいあるさ

それと同じで
消えそうになったときは 月をみるんだ

きっと 僕らは一緒の月をみてるから
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この幸せな時間

ずっと続いて欲しい

でもその代償に何を捧げれば良いのか

貴方にこの気持ち伝えて

この刻は永遠なのか

わからない

だから

伝えない

伝えれない

何も知らない貴方

何事もないように話しかける

その一言の葉が

縛り続ける永遠の鎖





名だけで現実は錆びれて千切れ堕ちるのだと




心の中で信じてしまう


信じたくないのに


仕方のないことなのか
いつ王子様は現れるのだろう

そんな夢を大切にしていた私

いつから?

私が絶望したのは・・・

王子様って・・・・・・


それは御伽の国の話


それに気づいたのはいつ?

いつだろうね・・・

昔の思い出はもう何も残っていないから

私は今から歩き出すの

一歩

また一歩



踏み外さないように

下ばかり見て

落とし穴に落ちないよう

必死に逃げる自分

助けなんて要らない

突き放す言葉伝えても

助けてくれる優しさが欲しい


それをくれるのが




夢の中の王子様・・・



現実では生きることのできない


弱い私と霞の王子様
ここは遠い国の中

私は紛れ込みました

ウサギを追って光に着くと

なんとここは魔法の別世界♪

女王様に見つからないよう


遊んで

笑って

追いかけて

捕まえましょう


さぁ♪





次は貴方が


追いかけられて掴まる番♪





逃げて

堕ちて

泣き叫びなさいな♪
君を待つのが寒かった
僕が時においていかれるにつれ
寒さは増した

そのかわり
バスを待つのは寒いと感じなくなった

君を握っていた手が氷と化していく
君に触れることができなくなってしまう

  
僕は次のバスに乗るよ・・・
雪で消されないうちに
僕の後をついてきて 

もう一度君を握ることが、もう一度君に触れられるように

        僕は雪に祈った

   「僕がここにいる証拠を消さないで」
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